印西アゴラの会

印西市では、市民参加条例(案)検討会を、市民と市職員が同じテーブルについて行いました。
初めは互いに様子をうかがう雰囲気もありましたが、互いに意見を出し聴きあって検討を続けていく間に、相互に信頼が芽生えました。

『印西アゴラの会』は、市民参加条例(案)作成に参加したメンバーを中心とする団体で、 市民と市職員の相互信頼に根差した協調関係をより確かなものにすることにより、 市民参加まちづくりを一歩ずつ育てていくことを目指しています。

会の活動

会則

印西まちづくりフォーラム

"市民参加ってどんなこと?"
"市民参加を進めるためには、どのような情報が必要?"

印西まちづくりフォーラムは、市民参加に関する具体的な疑問や問題を取り上げて
印西アゴラの会と印西市の協働事業として開催されています。

第1回 2009年3月22日 イオンショッピングセンター会議室

 講演      埼玉県久喜市職員       野川 和男
         「他人任せにしないまちづくり」

 ワークショップ 市民参加条例施行後の事例紹介を踏まえてフリー討議 講演 野川和男
  参加者の感想 参加条例を真ん中にして、市民は何をすべきか、
         他方で行政の担当としての市の職員は何をすべきか、
         この想いを今回の集いで各人が深く認識したように思う。

第2回 2009年8月23日 印西市文化ホール2階多目的室

 講演       市民参加まちづくりパートナー 宮本 照嗣
          「市民参加を進める情報提供」

 ワークショップ  市町村合併に関する広報を事例として、
          市民参加に役立つ情報公開について検討

  参加者の意見  合併の話が急に出てきて、経過が良く分からない
          なぜ合併が必要か解らない
          合併協議会からの情報提供は、メリットだけが強調されていた
          市民側も、どんな情報がほしいかを能動的に伝える努力が必要。

  市民参加を進めるための「まとめ」
          物事の進展に合わせて、段階を追った情報提供、意見聴取が必要。
          良いこと、悪いことをしっかり伝えたうえで判断を求める姿勢が必要。
          市民側にも努力、改善すべき点がある。
          市民参加がしっかり育っていくように、市民と行政が信頼を深めながら、
          より良い情報提供を目指してともに努力を続けていきましょう。

 ⇒より詳細なまとめはこちら

第3回 2010年10月30日 13:30〜15:30
    中央駅前センター視聴覚室


 講演     東京大学大学院教授      横張 真
        
「里山と農地の今日的価値を見直そう」
       
        申込み:印西市企画政策課 
0476−42−5111
              
 
kikakuka@ml.city.inzai.chiba.jp

             


アゴラの会のミーティング

工事中

印西アゴラの会 会議録抄録
  2010年1月16日(土)以降の会議録を見ることができます

スケジュール

工事中
2009年
12月12日(土) 10:00〜 ミーティング (市民活動推進センター)

印西市の市民参加条例

検討経過

前文(案)

詳細記録

平成18年 6月 ワークショップニュース第1号

平成18年12月 ワークショップニュース第2号

平成19年 1月 ワークショップニュース第3号

平成19年 3月 ワークショップニュース第4号

議案

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