こどもがつくるまち

ミュンヘン市の競輪場で夏休みに20年以上続いている
こどものための自発的・創造的な「まち」イベント

「こどものまち」には市役所、放送局、映画館、さまざまなお店が並びます。参加する子供は「こどもがつくるまち」に市民登録して、
子供のまちの施設で「働き」、収入を得て
「買い物」などをすることができます。

写真は2003年の「ミニさくら」
2002年に佐倉市の中志津商店街で、
佐倉こどもステーションが行い、
全国の子供教育関係者の注目を浴びました。


ラーバンフェスタでは、
印西市、白井市、船橋市の15団体が
「こどものまち」推進会議を結成。

30ものテントで、冒険、手芸、料理、ゲームと
盛りだくさんのプログラムを準備しています。

フェスタ当日は、その日「市民登録」したこどもたちが
店長や店員、はては市長になって大活躍。

普段見ることのない、子供たちのはつらつとした姿を
たっぷりと見せてくれるでしょう。
「こどものまち」は、佐倉こどもステーション
ノウハウ協力で実現しました。