A.団体の紹介
1.団体名 自主保育の会「どろんこくらぶ」
2.団体が目指すもの 地域で子育てをし、子どもたちが主体的に遊べる場を作る。
3.活動の対象 佐倉市・0歳から4歳までの未就園児とその親
4.団体の沿革
2002年3月に発足し、今年で3年目を迎える。
初年度は、子育て講演会を開催、去年は「冒険遊び場を考えるワークシショップ」
今年は6月に食と暮らしの安全に関する講演会を開催。
普段の活動は、毎週木曜日、江原台の第2公園で外遊びを中心に活動している。
親たちが自主的に運営し、毎回当番制で遊びの企画から保育まで行っている。
5.組織概要
5−1 代表者 組田香織
5−2 所在地等 メールアドレス BXK05157@nifty.com
ホームページURL http://homepage3.nifty.com/doronkoclub/
B.活動の紹介
2.活動の目的
地域の中で自然の中で子育てを
3.活動の概要
毎週木曜日、江原台の第2公園で
0歳から4歳までの子どもとその親たちが、外遊びや月1回の料理企画、畑での活動を通して、
仲間づくりや、自然の中で子どもたちが主体的に遊ぶことを目標にしている。
4.活動で行ったこと、行い方に関して特に配慮した事項、特筆すべき事項
2003年 1月 子育て講演会
2003年10月 冒険遊び場を考えるワークショップ
2004年 6月 食と暮らしの安全に関する講演会
5.活動の参加者数など
普段の活動 :親子10〜15組
講演会 : 30〜40人強
ワークショップ :親子35組
6.本活動の効果(outcome)
6−1 自ら及び団体がこの活動を行って認識した事項、得ることができた事項
子育て真っ最中の親たちが、自分たちで企画し準備し自らも学習するということに意味がある。
子育て中という当事者性から、同じ立場の人たちへの説得力があると感じた。
(子どもがいて何もできないではなく、子どもがいるからこそできること、
声に出していかなければならないことがあるということを、参加者に感じてもらえる。)
6−2 地域、人、事象に生じた変化(意識、連携、行為の傾向、指標項目の状況等)
佐倉市内の子育てサークル・団体をネットワークする「佐倉子育て応援団」に参加。
今後の展開
1.自らの団体が行うこと
活動の継続。マンネリ化しないように、継続していくこと。
2.関係者や地域が行うこと
いろいろな方たちと交流をして、子どもたちがいろいろな世代や地域の人々と関わってもらいたい。