A.団体の紹介

1.団体名 印旛沼自然学校「たつのこ村」

2.団体が目指すもの   自分たちの遊び場を、自分たちで創ること。
            そして、自然の中での あそびや ものづくりを通じて、
            自然の美しさ、生命(いのち)の尊さを感じ取ることを、目的とする。

3.活動の対象 地域、人、事象

            佐倉市 臼井田干拓。 地目/畑地。 敷地面積/約1400坪
            貸し農園・公園予定地・倉庫2棟・上総掘り工作物・駐車スペース
            参加者対象/地域・年齢制限なし。

4.団体の沿革     2004年3月28日発足

5.組織概要

 5−1 代表者 高木 晋

 5−2 所在地   千葉県佐倉市新臼井田28−1

     メールアドレス   s.takagi@catv296.ne.jp
     ホームページURL  http://www.h5.dion.ne.jp/~sow/soww/tatsunokomura-01top.html























B.活動の紹介

1.活動の概要  2004年3月28日オープニングイベント。その後2ヶ月に1度の主イベント。

         夏休み特別イベントを開催。

         毎回“公園づくりワークショップ”を併催、9月26日より“実際の公園づくり”をスタートさせた。

4.活動で行ったこと、行い方に関して特に配慮した事項、特筆すべき事項

         親子で楽しめる内容。子どもが主体。

5.活動の参加者数など

         1催事当たり50名〜100名の参加者数

6.本活動の効果(outcome)

  6−1 自ら及び団体がこの活動を行って認識した事項、得ることができた事項

         子どもの発想は豊かで奇抜。自ら遊びを生み出すこともできる。
         親も童心に帰って楽しみ、また子どもはそれを真似する。
         しかし、親が子どもに教えようとした途端、子どもは立ちすくむ。
         大人は子どもにどうやって教えればいいかが課題。

  6−2 地域、人、事象に生じた変化(意識、連携、行為の傾向、指標項目の状況等)

         毎回参加してくれる人が現れ、スタッフと同じように手伝いをしてくれること。
         他地域・他団体とのネットワークが生まれつつある。


今後の展開

1.自らの団体が行うこと

  様々な得意技をもった人たちがリーダーとなって、体験型授業をおこなう。
  参加者が主体となれるように、スタッフが支援できることを考えていく。
  また森・谷津・まちなかなど、異なるフィールドへも活動の場を広げる。

2.関係者や地域が行うこと

  当フィールドが共通の財産となって、他地域・他団体に活用されることを望んでいる。